自治体のnote活用事例まとめ

note 情報発信
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自治体によるnoteの活用事例が増えてきました。ちょっとまとめてみますね。

noteとは?

クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。

note ――つくる、つながる、とどける。
クリエイターが文章やマンガ、写真、音声を投稿することができ、ユーザーはそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。

noteを利用している自治体

https://note.jp/n/n8fdb7f1072eb
公共事業に関わるみなさんに向けて、note活用事例やアイデアをまとめました|note編集部|note
新型コロナウイルスの流行をきっかけに、地方公共団体から発信される情報は今まで以上におおきな注目を浴びています。noteでも、地方公共団体向けのプランを開始しました。 この記事では、「地域のために」と考えているすべてのみなさんに向けて、noteの活用事例や活用アイデアを紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。 ...

神戸市 経済観光局 経済政策課

https://kobe-city.note.jp/n/n811266086e33

noteをはじめた理由は「神戸クリエイターズノート」のアクセスがないからと記載されています。また文末によれば三人の職員の方が更新していくようです。

富田林市

納さんのblogによれば、自治体公式noteとしては、大阪府四條畷市が全国でも一番最初に運用を開始し、富田林市はおそらくその次の2番目での開始とのことです。

https://tondabayashi-city.note.jp/

すでにめちゃくちゃ更新されていますね。

若者や子育て世代、新婚世代の年齢層に対してアプローチするツールが少な過ぎて、リーチできているかどうかわからないというのがnoteを始められた理由のようです。

広島県 商工労働局県内投資促進課+地域政策局地域力創造課

初期のnoteクリエイターは、商工労働局県内投資促進課と地域政策局地域力創造課の2つのチームが中心で、どちらも顧客(=県民・地元企業)を増やす活動をしているとのこと。将来的には、ほかのチームにもバトンを渡していくつもりなのだとか。

記事の中で「ティール組織で運営スタートします」と記載されていますが、読者はティール組織という言葉を知っている前提で書きすすめていることが少し気になりました。ここで想定されている読者は誰なのでしょうか?

四條畷市

https://shijonawate-city.note.jp/

テイクアウトやデリバリーを活用する市内の事業者と組んでnoteを展開されています。

これは
・読者側がnoteの構造を理解する必要があること
・事業者側がnoteを更新していく必要があること

のふたつのハードルを超える必要があり、マンパワーがかかりそうですね。

北海道下川町

https://note.com/shimokawacho

東京地下ラボ by東京都下水道局

東京地下ラボ by東京都下水道局|note
「東京地下ラボ 」は、下水道の新たな可能性や魅力を発信するプロジェクトです。ワークショップやフィールドワークを通じて、ソーシャルやアート、テクノロジーなど多角的な視点で下水道を掘り下げます。

まとめるつもり

coming soon

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