天王寺区市民協働課・山中正則さんからの推薦文

山中正則 拙著の推薦者コメント

天王寺区役所に勤める自治体職員、山中正則さんから推薦文をいただきました!

山中正則/天王寺区市民協働課 担当係長。があさん。

山中正則さんからの推薦コメント

著者の狩野哲也さんは、フリーランスのライター・編集者で、私は彼が主宰する「サロン文化大学」のトークイベントで(多分)知り合いました。

水都大阪、江之子島文化芸術創造センターで情報発信講座を行うなど、主に大阪での文化、芸術の発信の中心地にいる狩野さん。何より驚くのは、その情報感度。全国様々な情報発信事例を的確に捉え、自身でWeb記事としてアップされています。今回の著書では、そんな狩野さんが捉えた自治体のウェブ発信のキモを数多く収録しています。

内容は、芸術・文化、観光などにとどまらず普段からのSNSの活用や災害時の情報発信まで様々。全てに共通するのがTPOに応じた情報発信ということです。自治体の情報発信は誰のためのものなのかを考えて、どう発信するのかという意味で、これほどの良書はありません。

と、恐縮する書き出しからはじまり、自治体職員の目線で著書についてご紹介していただいております。ぜひ続きはこちらの山中さんのblogをご覧ください!

『まちのファンをつくる自治体ウェブ発信テキスト』狩野哲也/TPOを考えた自治体情報発信
行政、自治体は情報発信が苦手だという。 そんなことはない。自治体職員でも素晴らしい情報発信で成果をあげている事例がたくさんある。 では、なぜそれができないのか…… 以前よりお世話になっているフリーライターの狩野哲也さんが
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