領家誠さんからの推薦文

領家誠 推薦者

生駒市役所に勤める自治体職員、領家誠さんから推薦文をいただきました!

領家誠/生駒市地域活力創生部長。関西ネットワークシステム世話人。まちライブラリーサポーター、ブックフェスタ2020実行委員、まちライブラリー@岸和田としょかん世話人。ベトナム国ドンナイ省ものづくり人材育成プロジェクト専門家。JICA緒方研究所研究プロジェクト分担研究者。

領家誠さんからの推薦コメント

 「自治体の広報担当者への狩野さんの愛が感じられる本」

 まず、読んで、感じたことです。いいなあ、自治体の広報担当者は、こんなに心配してくれる人が書いた本があって。私は、この4月に33年間務めた大阪府庁を中途退職して、生駒市役所に転職しました。私自身は広報担当の経験はないのですが、私のかかわった仕事でこんなに他人さまが案じてくれる本はなかったと思います。

「なんや、ぼんやりした子やなあ、と思ってたら、えらいしっかりした子やんか」

読み進めるいくと、こんな感じもしました。どこの自治体も工夫してるんやなあ、それにしても、駄洒落とゆるキャラか、カギは。。と最初、思ってたら、最後の方には、危機管理、炎上対策、そして、コミュニティとの関係性まで出てきて、まったくそのとおりと頷くほかありませんでした。
“成功しているウェブ発信には必ず、適切なノウハウだけでなく、優れたコミュニティが存在します”というくだりは、ウェブ発信にとどまらず、どんな事業にも共通していえることだと思います。その事業を支持してくれるファン、実行を支えてくれる組織内のフォロワー、上司から首長に至るまで経営層の支持。こうした人達が事業それぞれのコミュニティにいてくれてることが重要だとあらためて認識しました。

「見出し力」

これだけの情報量を一気に、サクッと読ませる見出しと短文にも感心しました。忙しい広報担当への愛がこれにも感じられますが、それに加え、さすがですね、この編集力。これだけの事例を見事に配役されています。読みやすさも満点です!

最後になりますが、本書で、我が生駒市の事例を再三取り上げていただきありがとうございました。広報担当は、日々、こだわり抜いて発信しているにも関わらず、案外、組織内では、それが伝わっていない面もあります。また、コミュニティとの関係性という本質もしかりです。本書が、うちの職員の目にとまるといいなと思いますし、同じ思いをしている全国の広報担当者もおそらくいらっしゃると思います。全国の広報担当以外の自治体職員にもぜひ、読んでいただきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました